2017/09
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とってもお久しぶりに
歌を投稿しました。

優しさについて考えていたらこんな曲が生まれました。
歌詞の中に神様要素が無いですね…
ミニチュアガーデンの仲間なんです。

神様=箱庭の主

「僕」がちょっとだけ強引な気がしますが、子どもの無邪気さならばありだろう…(逃げ)

虚勢の鎧を来て、理論武装のお城から、さらに屁理屈の矢をめっちゃ放ってくる、大人のふりをした「君(あなた)」を迎えに行く箱庭の中の子どもの歌です。

子どもも自分自身のつもりで書いています。
内面と外面とのお話というか、自分で自分を許容する、受け止めたい、みたいな歌のつもりです。


あなたになったり君になったりするのは…後から気が付いた。しまったです><
初めはむかえに行く方を女神さまみたいなイメージで書き始めたので、ごちゃごちゃになっていますね。
歌詞も曲もものすごく日を跨いでいるので統一感が無くなってしまいました。反省。




歌詞です↓

----
こぼれた心をひろいあつめて
歌ったらあなたにつたわるだろうか?

ちいさな言葉にみみをすまして
こぼさずに汲めたら泣きやんでくれるかな?

「賢く生きるんだ
それは口を閉ざすことだ
瞳を逸らすことだ
痛みに耐えることだ」
きみの大人論は続く

むずしい言葉を並べ重ねて
つくられた分厚いとびらの前に立ち
放たれる細い矢も優しく受け止め
むかえに行くから逃げないで待っていて


理不尽を飲み込んで
夢見た理想を誤魔化して
傷ついて傷ついて
疲れ果てて
虚勢の鎧ごと抱きしめて
(もういいでしょう?)

上手に泣けない君のかわりに
ぽろぽろとこぼれたまあるいメロディ
両手に抱えて失くさないから
こぼれた心はかわりに僕がそっと歌おう
そっと歌おう

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相想華
輪廻をめぐる、恋のシリーズ。
糸探しの片割れのような曲は、これです。

この曲は、ひらひらと舞う蝶に生まれた「私」とはらはらと散る花に生まれた「貴方」のお話。
糸探しは、人に生まれ変わった「貴方」と蝶のまま死に場所を探している「私」のお話です。

(蝶はそんなに長生きしないけれど、ふぃくしょんですから。)

一応、主人公の「私」は、「戦って」「終わらせなくてはならない」という宿命を背負っているのですが、それは「人」に生まれなければ出来ないことで、今回蝶に生まれ変わってしまったのは、「私」に対する何らかの罰…と考えていました。

終わらせなかった罰か、正しい輪廻の輪から外れた罰か、ちょっと決まらなかったんですけど(←)

恐らくこの歌が、このシリーズの中で一番悲しい歌のような気がします。
蝶々が辿り着いた時に、その目の前で、花が諦めて散ってしまうという…書き出してみたら思っていた以上に残酷な感じだったかも(´・ω・`)

花は椿っぽいものがいいなと思ったのですが、ひとひらずつ散っていく方がイメージに近いかも。
椿だと潔すぎるので、もうちょっとこう、後ろ髪引かれる感じで散ってほしい。何か良い花はあったかな。朱色の冬の花。
蝶々は黄色と黒のアゲハのイメージです。




ひらひらと舞う はらはらと散る
ひらひらと舞う はらはらと散る

在る時貴方は花だった
在る時私は蝶だった

ふわり ふわり
懐かしい馨りに 誘われ翅を止めた
君は朱に艶めく とても綺麗な

ひらひらと舞う はらはらと散る
ひらひらと舞う はらはらと散る

― 同じものに生まれないのは
何の因果だと言うのでしょうか
ただただ、願いは一つだけ
とても簡単なことであるのに ―

蝶に生まれたこの躯は
ただ本能で貴方に焦がれる

捜し求めて辿り着いたその先で
堕ちる、朱のひとひら
受け止める術は無く

触れても触れられぬ
その身を嘆いたのでしょうか
貴方は瞬く間に命を散らして

今は遥か輪廻の彼方

彷徨うばかりの小さな翅で
遠い約束ただ追いかける

蝶に生まれたこの躯は
叶わぬ願いにこの身を焦がして

― そうしてまた
巡る輪の中に投じるのです
呪いのように約束を呟きながら ―

ほんの刹那のこと 
在る時貴方は花だった 
在る時私は蝶だった




 
リセット
2年前(?)におるは側で上げたエアナツコミCDクロスフェードもどきの、tr3です。
当時のタイトルは「リフレクション」でした。

タイトル、まだ迷っているんですよね…また戻るかもしれませんが、どちらでも合っているんですよね。

CDを作ろうと思っていて、これももうちょっと手直しして入れられたらなあと思っているのです。
実現するといいなぁ。

何年前だろうか。
23時台のドラマで、死んだ人間に、希望時間まで時間を「リセット」するというお話があったのです。
私が見たのは(たぶん)塚本高史君とほっしゃんが出ていたような。
そのお話がモデルになっています。

死んだとき、どこかの時間まで巻き戻してやり直せると聞いたとき、どうするのか。

私なら、と考えて、候補はいっぱいあるなぁと思いつつ、でもじゃあ戻るのかと言われたら戻らないような気もしたんですよね。


この曲の「私」は、迷い込んだ(実際には死者の通り道)森の中で「君の臨むどこかの時間から、君の人生をリセットしてあげよう」と言われて、振り向いてみたら、森の中までずっと花びらが点々と落ちている。
イメージはヘンゼルとグレーテルの白い小石。
花びらは「私」の記憶で、拾うたびに、私は時間を遡るみたいに記憶を取り戻していく。

そのどれも、捨てられないと思って、結局最後まで記憶の欠片の花びらを拾って、生まれ変わるのか、楽園へ行くのかは分からないけど、「リセット」しないことを選ぶ…という曲です。

曲の最後の「あなた」は、聞き手さんによって違うと思いますが、私は「母」です。
「ありがとう」とか「楽しかったよ」とか「幸せだったよ」とか、そういった類の言葉をかけるのだと思います。




下記の歌詞と、ニコ動の歌の歌詞が一致しないのは、この曲が主メロと副メロ2本の3部+コーラス構成で、メロディの受け渡しがありまして…重ならないところは無理やり全部歌ったのですが、歌詞が重なるところはスルーしたからです。



振り向いて、落ちた花びらを拾って
点々と続く その跡を辿って

森の奥 入り込んで
どこまでリセットする?
意外に軽い足取り
もう少し行ってみようか

真っ暗な深い道を 仄かな月明かりが照らして
闇に白い花びら キラキラ浮かび上がらせる
真っ暗な深い闇で 両手に白い花びら抱え
思い出をひとつずつ この手に取り戻してゆく

遡る、私を

リセット、する途中で 立ち止まって
ああ、私、思い出した
忘れていたこと、拾い上げて

私こんなにも、生きていた


花びらを空に放り投げた
降り注ぐ ―なんて、きれい
私に与えられたものたち

森の奥迷い込んで
零してきたたくさんの
抱えきれないものを
もう一度確かめて

いつまでも降り注ぐ花びら
どこまででもいけそうな気がする
「そこ」まで辿り着いたら

あなたに何を言おうか
 
空中楼閣
輪廻を巡る、戀のお話。


(先に楽器とか音楽について-主に反省のお話)
冒頭の音はSD-80の「Fujiyama」という音色です。
好きなんですが、高音を使うと、妙な残響音が入るのですよ…たまにそれが良い味を出すときもあるのですが、今回は微妙にコードから外れた残響を出してくれてまあ…でも音色自体は好きなので、そのまま使いました。
途中からメロディ隊からリズム隊へと変わるのですが、リズム隊にしたとき、時々前に出過ぎているような…難しい。
細かい作業が苦手なのもので…もっとちゃんといろいろいじるべきなんでしょうね。

ギターの音色がもっとこう、歪んでいて、かつ曲にもうちょっと馴染んだ音がよかったのですが、ギターは本当に苦手で…打ち込みにはあまり向かない楽器だと思っているから余計に残念になってしまうのかも。
ギターはやっぱり生が良い。

(物語のお話)
彩ノ国が始まりのうた→未公開曲(インスト。語りのみ)→この曲→以前「おるは」名義で公開した常陰の鳥→未公開の曲(歌)→糸探し→夢現→戀→彩ノ国
和風と言われますが、本人は古代中国をイメージしていたりします。

主人公は戦乱の世のお姫様で、好きになった相手が敵対(もしくは途中で裏切るとか)関係にあって、主人公は戦乱の世を平定する宿命を負っているんだけれど、そうすると相手を殺さなくちゃいけないし、宿命を全うしたら次の世ではその人にはもう会えないかも…
ということで、主人公が宿命を全うせずに相手と「出会い続ける」ことを選んで輪廻を繰り返す物語です。

未公開曲のネタバレになりますが、途中、主人公が「人間じゃなかったら結ばれたかもしれないのに」と思ったことで、お互いが人間じゃないものに生まれたりして、ただ、もともと二人は「結ばれない」運命なので、同じものに生まれないとか(常陰の鳥)時期がずれているとか(糸探し)、色々あるんだけど、自分で選んだ運命だったんだわ(夢現、戀)って思い出してまた繰り返す、という。

あれ…書き起こしたらものすごくはた迷惑な主人公ですね…?
でも記憶を必ずしもひきつぐわけではないので、最初の自分の呪縛のせいで、守れない人がいることに心を痛めたりするのですが…

この曲は相手側視点の曲になります。
自分の死ぬ間際に、いつも、自分の死によって繰り返される輪廻に気付く(思い出す)んですが、主人公がしいた運命を甘んじて受け入れる相手。
冒頭の穏やかな部分は、彩ノ国の冒頭と同じで、相手に出会うシーンです。

曲がスピーディーなのは剣を切り結ぶシーンを思い浮かべて書いたのですが、それっぽくなっているかな。なっているといいな。

ちなみに、江國さんの「い つ か 、 ず っ と 昔」というお話から発想のヒントを得ました。
あの温かでかわいいお話がなぜこんな方向に転んだのか自分でも謎です。
 
さよなら、また明日
今ちょうど作っている曲がぐわんぐわん音が鳴っているアンビエント系の曲だったので、反動かな。すごくシンプルです。

途中で投げてあったピアノアレンジをきちんと最後まで作り直しました。
元々は、エレピとオルガンで作って、放課後の教室をイメージしたものでした。コンセプトにはあまり変わりはないですね。とりあえず、「学校」を懐かしんだというか。放課後の、なんかちょっと人の気配が残っているような雰囲気が好きなのです。

ピアノアレンジするに当たって、(一応、弾き語り用だったので)ドラムなしでもリズムを感じれるような感じに編曲してみたつもりです。(でも結局物足りなくてドラム入れちゃいましたが・・・)
他の楽器も足そうかどうしようか、うーんと迷って、こそっとパッド系の音がベースの代わりに入っています。
とにかくシンプル。
製作時間もとても短かった。(いや、途中まで出来ていたせいもあるのですが)

そのうちまた何かでやってみよう。ピアノアレンジ。
ピアノの音、大好きです。


ところで、どちらかというと、自分は暗めの歌詞の方が多いタイプだと思っているので、この曲みたいなほわほわと明るい歌詞は珍しいかもですね。
こういう曲を歌うのは好きなんです。
ただ、あんまり書けないだけで。
前向きなことよりは、後ろ向きな感情の方が澱んで溜まるからでしょうかね。


しかし、今更気付きましたが、サムネイルにするところ間違えた・・・
目立たないからまあ・・・いいか。



「さよなら、また明日」
森野木々

水たまりに映る空
風に揺れる そっと
季節を変えていく景色
鮮やかに 色を失って

落ちた花びらを
そっと拾い上げて
いつか枯れていくのだとしても

優しい夢だけを見ることなんて
きっと出来ないけど
今日も願うの
明日も晴れたらいい
それだけを

鼻先をくすぐって
通り過ぎる「過去」
そっと見送って
僕ら進んでく

怖がりな僕を君は
からかうけれど
その手がいつでもここにあること
僕は知ってるから
それだけで

夜が明ける
留めることなんて出来なくて
日々はきっと
速さを変えずに僕らを運んでいく

優しい夢だけを見ることなんて
きっと出来ないけど
今日も願うの
明日も晴れたらいい
それだけを
 
プロフィール

森野木々

Author:森野木々
すみっこ音屋、森野木々です。歌うことが好きです。自分で曲を作ったりもしますが、もうちょっと色々、何とかしたいと思っているところ。

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